勤労感謝の日のプレゼントにもピッタリ!
細長く切ったおりがみとストローを使った、とっても華やかで立体的なお花の製作アイデアです。
できあがった2種類のお花をリボンで結べば、素敵な花束のプレゼントに♪
おりがみを細長く切る工程は、はさみのトレーニングにもおすすめです。
用意するもの
・おりがみ(好きな色・15cm角の半分×4枚)
・ストロー(緑色)
・マスキングテープ
・はさみ・のり
おりがみとストローで作る花束を作ってみよう!
★Aから作っていきます。
①折り紙を1cmくらいの幅に細長く、4本切ります。
★年中・年長児の場合は、保育者が1cm幅の線を引いたおりがみを用意しましょう。子どもがはさみを使って線をまっすぐ切る練習になります。低年齢児の場合は保育士者があらかじめ切っておきます。
②切ったおりがみの両端をのりで貼り、輪を作ります。
③輪の中央をのりで貼り付けます。
このとき、端の部分を折らないように注意しましょう。
④同じものを4つ作ります。
⑤4つのパーツを重ねて、中央をのりで貼り合わせます。
⑥裏返して、ストローの端にマスキングテープで貼り付けます。
⑦表を向ければAのお花の出来上がりです!
★次にBを作ります。
⑧折り紙を1cmくらいの幅に細長く切ります。好きな色で10本用意しましょう。
⑨細長く切ったおりがみの端を、写真のように貼り合わせます。
⑩尖った部分を向かい合わせにして少し重ね、のりで貼り合わせます。
∞の形のパーツができます。同じものを2つ作ります。
⑪10で作ったパーツを十字になるように重ねて、中央をのりで貼ります。
⑫同じ要領で∞の形のパーツを作り、均等にずらしながら重ね合わせていきます。
⑬裏返して、ストローの端にマスキングテープで貼り付けます。
⑬表を向ければBの花のできあがり!
⑮AとBを合わせてリボンで結べば花束の完成です。