医療介護の転職/就職をフルサポート
2023/03/20更新
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2023/03/16更新
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北海道の介護士の平均年収は全国平均を大きく下回っており、ヘルパーで年収250万、介護福祉士で280万という平均年収が相場と言われています。そんなお給与事情から通勤や休日よりもお給与を重視する傾向が強く、年収300万以上の求人を求める方が非常に多いという現状です。 介護ワーカーでは、北海道全域で一般の求人誌等には掲載されていない非公開求人を多数取り揃えています。北海道専門の介護転職専門アドバイザーが、あなたに合った非公開求人をご紹介いたします。
人口減少と高齢化が進む北海道では、介護人材確保の取り組みを積極的に行っています。 介護のお仕事の魅力発信や職業体験に加えて、キャリア支援専門員によるフォローアップ相談、経験や役職に応じた研修・支援など人材育成に力を入れています。 即戦力としてアクティブシニアの方に地域ボランティアスタッフとして活躍してもらうといったことも検討しています。 「介護ロボット普及」「外国人介護人材の受け入れ」なども、いち早く取り入れるべく事業化し推進を図っています。
北海道の介護職の賃金は全国平均よりも低くなっています。施設勤務の介護職員の平均月給は21万5千円、賞与が46万3千円。ケアマネージャーになると平均月給が27万8千円、賞与が67万8千円という調査結果(2018年時点)が出ています。(※3) この金額は経験年数や男女ひっくるめての平均額なので、経験の浅い介護職員は年収300万円以下というケースも大いにあります。介護ワーカーでは、ご希望に沿って年収300万円以上の求人のご紹介も可能です。 ■北海道の介護人材再就職準備金貸付制度について(※4) 北海道では介護職員の復職支援として、介護職に再就職される方に最大20万円までを一人当たり一回限り貸付している制度(諸条件あり)があります。期間内の返済であれば無利子。 北海道内に所在する介護事業所等で2年間従事した場合に返済免除となります。 北海道の介護職の給料について詳しくはコチラ https://kaigoworker.jp/column/47/ 参照元URL (※1) 厚生労働省|介護人材の処遇改善について https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000365191.pdf (※2) 厚生労働省|第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数(都道府県別) https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12004000-Shakaiengokyoku-Shakai-Fukushikibanka/0000207322.pdf (※3) 厚生労働省|賃金構造基本統計調査 都道府県×職種DB(2018年) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?page=1&toukei=00450091&tstat=000001011429 (※4) 北海道社会福祉協議会/北海道福祉人材センター|再就職準備金貸付事業 http://hfjc.jp/reemp/
■現在の介護職員人口は? 現在、北海道には現在9万人以上の介護職員がいます。 ■募集職種は? 募集職種は介護職、ヘルパーが8割を占めていますが、ケアマネージャー、生活相談員の求人も多数あります。パートよりも正職員の募集が多い傾向にあります。 ■施設形態は? 施設形態別では、有料老人ホーム、グループホームの求人が多くなっています。また、ワーママさんや、夜勤なしで働きたい方に人気のデイサービスの求人も多数ございます。 ■エリア別で見ると? 札幌市に次いで、旭川市、函館市、小樽市、釧路市帯広市の求人が多く、沿線ではJR函館本線、札幌市営東西線、南北線から通える求人が豊富です。また、多くの施設がマイカー通勤可能です。 介護ワーカーでは、北海道全域において非公開求人もありますのでお気軽にお問い合わせください。
■現在の求人数は? 北海道の有効求人倍率は2.86倍(2018年8月時点)で、全国的に見ると充足率は比較的ましであると言えます。(※1)とはいえ、現状でも1万人近くの労働力が不足している状況です。 ■今後の求人事情は? 2025年には約2万人の介護職員が不足する見込みとなっています。今後も引き続き求人数は増加していくと思われます。(※2) 北海道の介護職の求人事情について詳しくはコチラ https://kaigoworker.jp/column/48/