医療介護の転職/就職をフルサポート
東京都下の施設・病院・在宅などの幅広い求人の中から、年収400万円以上の高額求人や多数のオープニング求人、管理職求人、ケアマネージャー求人など、好条件の求人をご紹介いたします。 資格取得支援制度充実、社宅制度あり、年間休日120日以上、年3回賞与支給のようなお得な求人や土日休などの貴重な求人など、ご希望に合わせてご紹介させていただきます。
全国で最も介護施設、介護職員が多いのが東京都です。今後の急速な高齢化と労働力人口の減少に備え、介護人材を確保することが急務となっています。そのため、「介護人材確保対策事業」を実施し、(※1)都全体で介護職員の人材確保に取り組んでいます。例えば医療用語の知識など専門性向上のための人材育成、資格取得のサポートなど積極的な支援をしています。また労働力人口減少の課題については介護支援ロボットの導入などを進めています。
東京都の介護士の平均給与は26万4千円(2018年時点)です。(※4)金額としてはどの地域よりも高く、年収400万円以上の高額求人も多数。中には「年3回賞与支給」のようなお得な求人もございます。 ■東京都の介護人材再就職準備金貸付制度について(※5) 東京都では介護職員の復職支援として、介護職に再就職される方に最大40万円までを一人当たり一回限り貸付している制度(諸条件あり)があります。期間内の返済であれば無利子。 東京都内に所在する介護事業所等で2年間従事した場合に返済免除となります。 東京都の介護職の給料について詳しくはコチラ https://kaigoworker.jp/column/45/ 参照元URL (※1) 東京都福祉保健局| 介護人材確保対策事業 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/hoken/kaigojinzaikakuho.html (※2) 厚生労働省|第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数(都道府県別) https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12004000-Shakaiengokyoku-Shakai-Fukushikibanka/0000207322.pdf (※3) 厚生労働省|介護人材の処遇改善について https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000365191.pdf (※4) 厚生労働省|賃金構造基本統計調査 都道府県×職種DB(2018年) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?page=1&toukei=00450091&tstat=000001011429 (※5) 社会福祉法人 東京都社会福祉協議会|離職介護人材再就職準備金貸付事業 https://www.tcsw.tvac.or.jp/jinzai/shikin3.html
■現在の介護職員人口は? 東京都の介護職員の人口は全国で最も多い約18万人です。しかし東京都は人口が多い分、介護を必要とする方も非常に多く、どの地域の介護施設も人手不足が深刻な状況です。2020年には約1万人、2025年には約2万5千人の人材不足が予測されています。(※2) ■募集職種は? 介護職、ヘルパーの求人が7割近くを占めますが、サービス提供責任者や生活相談員の求人も多数ございます。オープニング、駅地下の施設、 資格取得支援制度や社宅制度を設けている求人など働き方は多様です。 東京都は求人数が多い分、自分の希望に合わせて職場選びがしやすいのが特徴です。 ■施設形態は? 東京都はほかの地域に比べて、有料老人ホームの数が増えてきています。それに伴い、施設ごとの求人数は有料老人ホームが圧倒的に多く、続いてデイサービス、グループホームが多い傾向にあります。 ■エリア別で見ると? 人口が多いことと比例して、世田谷区、大田区、練馬区、足立区には介護施設が多く、求人が豊富なエリアです。特に世田谷区は高級有料老人ホームが多いのが特徴です。
■現在の求人数は? 東京都の介護サービスの職業における正職員の有効求人倍率は2018年8月時点で6.97倍(※3)と極めて高い数値です。介護職の有効求人倍率の全国平均は3.97倍で、日本で最も介護人材が不足しています。 非正規雇用も含めるとさらに倍率は高くなります。 ■今後の求人事情は? 2020年には約2万3千人、2025年には約3万6千人の介護職員の不足が見込まれます。それに伴い、東京都は介護人材の確保・定着・育成対策に力を入れて取り組んでいます。引き続き介護職の求人は増えていくことが予想されます。また徐々にではありますが、賃金・待遇面においても改善されていくでしょう。 東京都の介護職の求人事情について詳しくはコチラ https://kaigoworker.jp/column/46/