医療介護の転職/就職をフルサポート
兵庫県は広大なエリアに数多くの求人が点在しているため、駅近の求人やお車通勤可能な自然に恵まれた求人など幅広い選択が可能です。また経験の有無に関わらず教育体制が整っており、求職者様の希望に合った働き方ができるようご配慮頂ける求人も多くなっております。 是非ともご希望に沿う求人をお探ししてみてください♪
兵庫県は東名阪、神奈川県、千葉県などに次いで介護施設が多い県です。 介護職の求人数も非常に多いうえに、隣の大阪でも同様のことが起こっているため、お互いに人材を奪いあっている状況が問題となっています。
兵庫県の介護サービス職の平均月給は、介護士23万4千円、ケアマネージャー26万6千円(2018年時点)というデータが出ています。(※4)この金額は全国平均とほぼ差異はありません。人材不足の解決が急務のため、将来的には賃金アップや待遇面が改善される可能性があります。 ■兵庫県の介護人材再就職準備金貸付制度について(※5) 現在、兵庫県では介護の人材不足の改善を図るため、潜在介護士(介護福祉士の資格を持ち、現在介護・福祉業界に就業していない方)を対象に、再就職支援講習などの復職サポートに力を入れています。介護職に再就職される方に最大20万円までを一人当たり一回限り貸付している「介護職員等再就職準備金貸付制度」(諸条件あり)があります。期間内の返済であれば無利子。 兵庫県内に所在する介護事業所等で2年間従事した場合に返済免除となります。 兵庫県の介護職の給料について詳しくはコチラ https://kaigoworker.jp/column/41/ 参照元URL (※1) 厚生労働省 兵庫労働局|労働市場月報ひょうご (2019年5月版)第5表 職業別職業紹介状況 https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/content/contents/000461586.pdf (※2) 厚生労働省|介護人材の処遇改善について https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000365191.pdf (※3) 厚生労働省|第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12004000-Shakaiengokyoku-Shakai-Fukushikibanka/0000207322.pdf (※4) 厚生労働省|賃金構造基本統計調査 都道府県×職種DB(2018年) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?page=1&toukei=00450091&tstat=000001011429 (※5) 社会福祉法人 兵庫県社会福祉協議会|介護職員等再就職準備金貸付制度のお知らせ https://www.hyogo-wel.or.jp/
■現在の介護職員人口は? 兵庫県の介護職員は2016年時点で約8万3千人おり、2020年に8万8千人に推移する見込みとなっています。(※1)実際には9万5千人の人材が必要で、まだまだ介護職員は不足している状況です。 ■募集職種は? 介護職員・ヘルパーの求人が多く、正職員、パートともに求人数は豊富です。 ケアマネージャーやサービス提供責任者、生活相談員はヘルパー職に比べると減りますが、兵庫県の各エリアに数多くの求人があります。 ■施設形態は? 施設形態別で見ると、デイサービスや特別養護老人ホームの求人が多く、グループホームや訪問介護、有料老人ホームの求人と続きます。ケアハウスは減少傾向にあり、求人数もそれほど多くはありません。 ■エリア別で見ると? 県内で最も介護施設が多いのは神戸市内です。中でも垂水区、西区、須磨区に特に集中しています。 その他、県内で多い場所は姫路市、尼崎市、西宮市、明石市です。広域に各施設が点在しているので、駅近、お車通勤可能、自然に恵まれた施設など幅広い選択肢から求人を探せます。
■現在の求人数は? 兵庫県の介護サービス職の有効求人倍率は3.9倍となっています。(※2) ■今後の求人事情は? 兵庫県の介護職員の需要は増す一方で、2025年には2万人の人材が不足すると予想されています。この数値は他の都道府県と比べても非常に高く、全国でワースト5位の結果です。(※3) 日本の人口減少に伴い、介護職の人材確保は非常に難しく、今後は介護機器の導入や外国人労働者の受け入れも増えていくと予想されます。 兵庫県の介護職の求人事情について詳しくはコチラ https://kaigoworker.jp/column/42/